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実体験に基づいた新生児の育児で大変だったこと3選
読者さんへの前置きメッセージ
この記事を書いている私の息子は、生後7ヶ月でリトミック、10ヶ月で幼児教室に通い始めました。こういった私が、ママさんへ向けて幼児教育の解説をしていきます。子供や赤ちゃんの育児で、こんなお悩みがある方は是非最後まで読んでみてください。
- 将来のために0歳児の子供に親が今やってあげられる幼児教育は?
- 子供と遊んでいる中で取り入れられる幼児教育はある?
0歳児の子供でもできる無料の幼児教育5選
0歳児でもできる無料幼児教育その1 絵本の読み聞かせ
0歳児の子供でもできる無料の幼児教育というと、一番最初に思いつくのは絵本ではないでしょうか?子供の教育において絵本の効果は絶大で、多くの効果をもたらしてくれます。
- 子供の想像力を養う事が出来る
- 子供の言葉覚えに適している
- 子供とのスキンシップが取れる
読み聞かせは、生後すぐの子供でもできることなので、0歳児の子供からできる無料幼児教育と言えます。最初はもちろんママが読んであげますが、お座りできるようになると自分でページをめくるようにもなってきます。絵をじっと見たり、絵本を指さしたり、赤ちゃんの成長もわかり面白いです。子供が生まれて生後半年〜1歳くらいになると、しかけ絵本に興味をもち自分でしかけを動かせるようになりますので、毎日できるだけ多くの本を子供に読んであげてください。子供がハイハイできるようになると読んでいてもどこかに一人で行ってしまうこともあるでしょう。しかし耳はしっかり聞いているのでそのまま読んであげてください。ママの一人劇場になってしまうように思いますが、子供はママの声をしっかり聞いています。ちなみに私の子供はハイハイできるようになるまではじっと聞いてくれていましたが、そのあとは一人朗読状態でした。
無料幼児教育をすることで得られる子供のメリット
いずれ文字を子供が読むことができるようになると、本を自分で読むようになるのでそこまでくればとても良いですね。自分で読むことができるようになっても、時にはママやパパに読んでもらえると子供は嬉しいはずです。国語以外の教科の問題文も複雑なことがあるので、まず問題文の意味が理解できなければそもそも問題を解くことはできません。図書館で絵本読みをしてくれるところもあるのでたまにはママ以外の方が、子供に絵本を読んでもらうのも良いですね。パパやおばあちゃん、おじいちゃんも絵本は読んであげやすいのではないでしょうか。小さい時にたくさんの本を子供に読んであげると字が読めるようになってからは自分で絵本を読むようになるので、そこまでくれば後は子どもが絵本から自分で教養など学んでくれます。低月齢の赤ちゃんでも反応の良い6冊を紹介します。この6冊は私の子供にもウケが良かったです。図書館で借りて赤ちゃんの反応を見てみてください。
お家できるオススメ幼児教育本
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)
お家できるオススメ幼児教育本
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ
お家できるオススメ幼児教育本
だるまさんシリーズ「が・の・と」
お家できるオススメ幼児教育本
いないいないばあ
お家できるオススメ幼児教育本
いないいないばあ
お家できるオススメ幼児教育本
HABA(ハバ) ひもとおし ドリーム 12ピース 1970
ほかにもおすすめの子供がお家できる無料幼児教育
おすすめの幼児教育1 おもちゃ釣り
おもちゃに紐をつけひっぱたらおもちゃが近づいてくることを子供に教えます。中にはおもちゃをつけない紐を用意してあげても良いです。ひっぱると近づく、物の遠い、近いを教えてあげましょう。この時に、おもちゃが近づいてきたら〇〇ちゃんが紐をひっぱったからおもちゃが近づいてきたねと教えてあげてください。
おすすめの幼児教育2 触覚を刺激する
ざらざら、つるつる、柔らかいものを触らせてあげる。例えば、紙やすり、画用紙、プチプチを触らせてあげてそれぞれの触感を教えてあげましょう。小さい時に触覚を刺激してあげると、子供の脳の活性化につながります。
おすすめの幼児教育3 背中をさすってあげる
背中にはいろんな神経が通っています。背骨を上から下へさすってあげましょう。また、背中の半分より上に横八の字でさすってあげましょう。子供にに限らず大人も背中を触ってあげると思った以上に気持ちよりものです。こちらも子供の脳の活性化につながります。
おすすめの幼児教育4 紐通しを見せてあげる
輪っかに紐を通し、ひも通しを見せてあげましょう。輪っかでなくても穴が開いていれば何でもOKです。まだ子供が0歳のうちはできないのでママがひも通しを見せてあげてます。少し大きくなったら子ども用のひも通しを一つ用意してあげると子どもは集中して遊びます。ひも通しは指先の発達を促したり、順序、パターンなど、一定の法則やものに秩序があることを理解するこに役立ちます。初めてのひも通しにおすすめなものを紹介します。
おすすめの幼児教育5 お散歩
お散歩は赤ちゃんにとって発見の連続です。風が吹いただけでも赤ちゃんにとっては興味津々です。今日は晴れてるね。お花がきれいだね。車が通ったねなど見えるものの名前、様子を伝えてあげましょう。子供は何回も聞くことによって物の名前も少しずつ蓄積されてきます。
遊びの中で取り入れられる幼児教育とは?
最近は、おもちゃ屋さんにいくと知育おもちゃゾーンがあると思います。確かに赤ちゃんの指先を刺激したり鮮やかな色をしているおもちゃが良くでてます。少しでも遊びの中に知育があり、将来の教育に少しでも役立てばとママは思っていると思います。ですが、実際は知育おもちゃではなくても赤ちゃんには十分どのおもちゃも知育です。ただ知育とうたっているかいないかだけです。赤ちゃんが興味を示したおもちゃで楽しく遊んであげてくださいね。