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幼児教育

【必読】0歳児絵本の選び方

こんにちはMOMOです。

今日はお子さんに絵本を読み聞かせしたいけど、本屋さんにいっても絵本はずらりと並び選び方がわからない。どの本に子どもは興味を示すのかわからない。そんなお母さん向けに情報を発信していきます。

 

●0歳〜2歳児までの子どもに絵本を読んであげたいけどどの本がいいの?良い絵本とは?

●読み聞かせってどんな効果があるの?

●読み聞かせをするときのポイントとは?

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

ファーストブックで一番売れている本とは?

本の選び方は?

読み聞かせの効果とは?

読み聞かせのポイントは?

この記事を書いている私は胎児の時から毎日絵本の読み聞かせをしています。1歳過ぎて歩き回るようになってからじっと聞くことはないですが、耳はよく聞こえているので一人音読状態です。しかし不思議なことに興味があるとまた戻ってきます。

 

子どものファーストブックとして日本で一番売られているのが、松谷みよ子さんの『いないいないばあ』です。子どもは「いないいないばあ」というフレーズが大好きです。絵はポップなものではなですが、50年以上語り継がれている本です。


 

簡単な良い本の選び方は、20年以上前に出版されており、2版以上刷られているものは、これからも人気の本と言われております。本の一番後ろのページに何年出版で、第何版なのか書かれております。

 

そもそも子どものためになる良い絵本とはどういうものなのか?

・想像性あふれる絵の本

・キレイな日本語を使った本

・子どもの心に同調する本

 

例えば絵本の絵にも色々あり、貼り絵だったり、版画だったりいろんな絵本があります。貼り絵で有名なのが、せなけいこさんという著者です。おばけにまつわる本をたくさん出版しております。

『ねないこだれだ』『おばけのてんぷら』などが人気です。



 

版画は彦坂有紀さんの『パンどうぞ』『ケーキやけました』が絵がきれいでオススメです。



絵本にもいろんな絵があるので是非絵に注目して絵本を見てみてください。

 

 

また、読み聞かせにはどんな効果があるのかというと心を豊かにすることができます。一概に心を豊かと言っても漠然としていると思いますが、本からは想像力を養うことができ、語彙の習得にもつながります。本から語彙の習得につながるなら、キレイな日本語の本を選んであげるのが良いですよね。

 

読み聞かせをするときのポイント

・表の表紙、裏表紙も見せてあげましょう。背表紙、裏表紙にも著者の想いがあり絵にも意味があります。表の表紙の題名から読んであげましょう。

・質問をしない⇨絵本が終わったらまたママに質問されるのではと子どもが構えてしまいます

・あきらめない⇨絵本を途中で子どもが飽きてしまいどこかに行ってしまっても耳で聞いているため、最後まで読んであげる

・繰り返しを拒まない⇨お気に入りの本は何回も持ってきます。またこれ持ってきたと思わずに、繰り返し読んであげましょう。

以上が0歳児の絵本に選び方でした。児絵本を購入しに子どもと一緒に本屋さんに行った方が子どもの反応もみられると思い何度か行ってみましたが、歩き出した息子を連れて行き本を選ぶのは難易度が高すぎました。。。ネットで口コミを見ながら本をポチッとできるなんて便利な世の中になりました。

是非みなさんも寝る前や雨の日などおうちにいる時は、絵本を読んであげてくださいね。

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