目次
- 1 赤ちゃんにおしゃぶりは必要なの?
- 1.1 読者さんへの前置きメッセージ
- 1.2 子供がいるママさんにそのほかオススメの記事
- 1.3 子供が離乳食を始める際に必要なもの9選
- 1.3.1 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその1 炊飯器用おかゆクッカー
- 1.3.2 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその2 わけわけフリージングブロックトレー
- 1.3.3 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその3 離乳食スタートセット
- 1.3.4 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその4 ベビービョルンソフトスタイ
- 1.3.5 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその5 Combi お肉も切れるフードカッター
- 1.3.6 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその6 マルチクイックハンドブレンダー
- 1.3.7 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその7 コンビ ベビーレーベル調理セット
- 1.3.8 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその8 ハイテーブル ベビービョルンハイチェア
- 1.3.9 赤ちゃんにオススメ離乳食セットその9 コップでマグストロー
- 2 子供が離乳食を始める際の進め方
- 3 育児に関する他の記事はこちら
赤ちゃんにおしゃぶりは必要なの?
読者さんへの前置きメッセージ
この記事を書いている私は、子どもが生後5ヶ月から離乳食を始め、思った以上に必要ないものを購入してしまいました。これから離乳食を始めるみなさんには本当に使いやすいものだけを購入して、楽しく離乳食を作ってもらえるように紹介していきます。赤ちゃんについてこんなお悩みがある方は是非最後まで読んでみてください。- 子供が離乳食をこれから始まるのですが、何から準備したらいいの
- 赤ちゃんがどの時期に、どんな離乳食を作るの?
- 離乳食って手間がかかりそう
子供がいるママさんにそのほかオススメの記事
-
実体験に基づいた新生児の育児で大変だったこと3選
続きを見る
-
0歳児の子供でもできる無料の幼児教育5選
続きを見る
子供が離乳食を始める際に必要なもの9選
赤ちゃんにオススメ離乳食セットその1 炊飯器用おかゆクッカー
最初は10倍がゆから始めるので、一番最初に必要なものになります。レンジですぐできるので、大人のご飯を炊いたものから作る事ができます。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその2 わけわけフリージングブロックトレー
初めは食べられる量が少量なので、多めに作って冷凍するために必要です。 15ml,25ml,50mlとサイズがあるので食べる量が増えるにつれて大きいサイズを購入すれば良いです。もっと安いトレーもありましたが、リッチェルが一番丈夫で長持ちしました。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその3 離乳食スタートセット
10倍がゆからスタートしますが、どんどん食材が増えていくのでお皿も必要になりますが、これがあれば当分使えます。温め過ぎで熱くなりすぎても保冷剤がついているのですぐ冷やすこともでき、スプーンもついています。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその4 ベビービョルンソフトスタイ
ご飯を食べる時にこぼしたりするので必要です。首回りのサイズ調整できるので1歳すぎても使えますし、洗ってもすぐ乾きます。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその5 Combi お肉も切れるフードカッター
ハサミタイプのカッターも購入しましたが、こちらの方が切れ味が良く食べらせる際にもたつきませんでした。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその6 マルチクイックハンドブレンダー
離乳食初期は、ごっくん期と言われ赤ちゃんが飲み込みやすいようにペースト状にするのでブレンダーだと一瞬でできます。かなり時短になりました!離乳食だけ出なく、大人の料理にももちろん使えるので私は離乳食を期に購入しました。調理セットを購入すれば、ブレンダーなくても離乳食を乗り切ることはできます。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその7 コンビ ベビーレーベル調理セット
ごっくん期が終われば、もぐもぐ期になります。少し形を残したりするので、食材によって使いわけます。家にある調理器具でも代用できますが、やはり専用のものがあれば時短で使いやすいです。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその8 ハイテーブル ベビービョルンハイチェア
離乳食が始まった頃は、まだ腰が座ってないためお父さんお母さんのお膝に座らせて食べらせる事が多いですが、自分でお座りできるようになると椅子は必要です。足がきちんと床につく!これが食べる上で重要です。離乳食をなかなか食べないお子さんは足が地面についているか確認を。赤ちゃんにオススメ離乳食セットその9 コップでマグストロー
ストローの練習をするのに、これを使うとすぐストローが使えるようになったと口コミで大人気の商品です。慣れるまでは押してあげるとストローから出てくるので、吸うという感覚を覚えやすいです。子供が離乳食を始める際の進め方
5、6カ月 ゴックン期/初期/飲み込む練習
最初の1週間はおかゆ。それから野菜などを試します。ゴックンしやすいトロトロ状にしましょう。固さの目安 | なめらかにすりつぶす ヨーグルトくらい |
7、8カ月 モグモグ期/中期/つぶす練習
飲み込めるようになったら、次は口の中で食べ物を「つぶす」練習です。食べられる食材も増えていきます。午前と午後の1日2食にこの時期は鶏肉や鮭なども食べられるようになるので、いろいろな味を体験させてあげましょう。まだ母乳やミルクから栄養をとっているため、離乳食のあとには授乳もたっぷりとします。固さの目安 | 舌でつぶせる 豆腐くらい |
9~11カ月 カミカミ期/後期
やわらかい小さなかたまりが舌でつぶせるようになったら、少しずつに形のあるものにトライ。手づかみ食べをしたがる子も出てきます。朝・昼・夕の1日3回食に授乳タイムの午前、午後、夕方に離乳食を組み込んでいきます。栄養バランスも意識していきたい時期です。固さの目安 | 歯ぐきでつぶせる バナナくらい |
12~18カ月 パクパク期/完了期
おとなの食事に近づく12~18カ月「パクパク期」「完了期」。味、かたさを調整すれば、いろいろなものが食べられるようになります。手づかみ食べやスプーンを使うなど「自分で食べる」ことを学んでいきます。3回食+1日1~2回の捕食もおとなと同じ時間に食卓を囲むことができるようになります。まだ食べられる量が少ないので、1日1~2回パンや果物などのおやつをあげてエネルギーや栄養を補います。固さの目安 | 歯ぐきで噛める 肉団子くらい |
離乳食完了のめやす
形のある食べ物をかんでつぶせるようになって、一日のエネルギーや栄養素のほとんどを食事から摂れるようになったら、離乳が完了したといえます。ただ、咀嚼力はまだ弱いので、かたさや大きさは赤ちゃんに合わせて調整しましょう。おとなとほぼ同じ調理法で同じかたさのものが食べられるようになるのは、まだ先です。生まれたばかりの赤ちゃんはミルクだけを飲んで過ごしますが、5ヶ月するともう食べ物を食べられるようになるなんて成長に驚きですね。一年も経てば大人と同じような物が食べられるようになります。食事が楽しいという時間になりますように。
離乳食を食べない子はどうすれば?
離乳食を食べない子供は本当に手がかかって大変だと思います。食べる子供でもこぼしたり、投げたり大変です。食に興味のない子供はイスに座らせるだけでも嫌がって、すぐおりてしまい追いかけ回して食べさせることになります。必要な栄養が摂れていないのではないかとママは心配になりますよね。ママが手間ひまかけて作った離乳食を食べてくれないと悲しくもなります。私も子供に離乳食をどうにか食べてもらおうと必死だったのを覚えています。
しかし、好きな物が一つでもあって食べてくれるならそれでOKです。離乳食は食べないけど、ミルクや母乳を飲んでくれるならそれでOKです。今は食べなくてもいつか食べるようになります。保育園や幼稚園に通うようになると周りの子供の食べる様子や食べる量を見て自分も食べてみようという気持ちになったり、自分の食事の適量を知るようになります。「保育園や幼稚園ではきちんと給食を食べているのに、家では全然食べてくれない。」というママの声をよく耳にします。
子供が離乳食を食べてくれないときの対策方法
- 家族みんなで食べる。
- 食べ物の温度を変えてみる。
- 好きなキャラクターの人形に食べさせてみる。
- スプーンを好きなものに変えてみる。
- おだてながら食べる。
などなどやってもなかなか食べないことが多いかと思います。私の子どもも食に興味のない子ですが、ある日幼児教室の先生にご飯を食べないことを相談したら、『おっぱい飲んでくれるならいいですね。』と言われました。それまでもいろんな方に相談していましたが、食べないと大変ですねという返事が多かったので、少しびっくりしましたが確かにおっぱいを飲んでくれてるならいいかと少し荷が軽くなり、授乳という幸せな時間を過ごさせてくれている息子にありがとうと思いました。育児は考え方一つで、大変だと思っていたことが、子供とのかけがえの無い時間に変わります。助産師さんや小児科医の先生でも意見が違ったり、様々な情報が溢れている社会で惑わされたり不安になったりすることも多いかと思いますが、自分にとって信じられる情報を取捨選択していくことが大切だと思います。「いつか食べてくれるから大丈夫」という気持ちでママ自身が負担に思わない育児をしていけたらいいですね。