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【暗記が得意になる】子どもの苦手意識をとっぱらう対策 3選

子供の苦手を克服!暗記が得意になる方法とは

子供の苦手を克服!暗記が得意になる方法とは

この記事を書いている子供が実際にいるママのもものイラスト

私は学習塾で10年ほど勤務しており、家庭教師も同時で行っていました。暗記が苦手なお子さんは本当に多かったですが、少し視点を変えるとみんな楽しく暗記することができていました。この方法で一気に暗記が得意分野になり、暗記科目の成績も+10 点以上のびた生徒さんが続出しました。実際の子供勉強成功談から何か得ていただけるものがあれば幸いです。 

読者さんへの前置きメッセージ

私の経験を生かした子どもの暗記対策をお教えします。子供や赤ちゃんの育児で、こんなお悩みがあるママは是非最後まで読んでみてください。
  • どうも子供が暗記に苦手意識があり、成績がのびない
  • 小学生のうちに暗記が得意な子供にしてあげたい

暗記がなかなかできない子供の苦労

オンライン家庭教師って実際どうなの?

子供は、子供ながらに必死に勉強で暗記しようとしていて、教科書などを何度も何度も繰り返し読んでいます。しかし、なかなか覚えることが出来なず、成績が伸び悩んでいるお子さまがいるママさんからの相談が一番多いです。多くの場合、この子供の勉強方法が間違っており、教科書を読んでいても眺めてしまうだけで、頭に入ってないケースが多いです。そんな時には次におすすめする方法を試してみてください。

【暗記が得意になる】子どもの苦手意識をとっぱらう対策 3選

➀暗記をゲーム感覚で子供に楽しんでもらう 

暗記をゲーム感覚で子供に楽しんでもらう 

暗記対策には単語カードを使いましょう!!単語カードを使いこなすと劇的にどの教科の点数もUPします。そのためには単語カードを小さいうちから使いこなしましょう。それも勉強として単語カードを使うのではなく、ゲーム感覚で行いましょう。それによって子供が楽しみながら暗記することが出来ます。人間興味のないことはなかなか覚えられないものです。大人もそうだと思いますが、もちろん子どもも同じです。一つや二つならまだしも小学校になるといろいろな教科で、たくさんの量の暗記が出てきます。興味がないのに、膨大な数の暗記をできる方がすごいです。

小学校に上がると小学一年生で足し算や引き算の単語カードがあります。二年生で九九のカードがあります。一年生や二年生はママさんが一緒にみてあげると思うので、ぜひお勉強としてではなくゲームとして楽しくカードで覚えましょう。小学校高学年になり、中学受験をする場合は、時間が限られているので隙間の時間などに単語カードを覚えられることもとても良いと思います。ここで重要なのは、単語カードを購入ではなく自分で作るお子さんもいるかと思います。時間の余裕がある場合は良いのですが、カードを作るということで満足してしまい暗記まで間に合わないと本末転倒です。集中力がそこまで続かない子供が多いので、作る作業で疲れてしまって暗記まで至らなかったら意味がありません。今は各教科細かくカードになった物が販売されているので、そちらを購入し繰り返し学習する方が効率は良いです。コストはかかりますが購入することも時間を購入するという意味でありだと思います。

 

②マーカーで覚える場所を隠す

マーカーで覚える場所を隠す

覚える場所を赤マーカーで引き、その上に赤い下敷きを敷いて暗記する方法もあります。子供が学校でノートをとった物をそのまま使えるので覚えるところにマーカーを引くだけなので特に時間のロスはありません。

③暗記した内容をママに説明してもらう

暗記した内容をママに説明してもらう

ママが質問をしてあげて子どもに答えてもらう方法です。きちんと理解してないと人に説明することはできません。理解度を確認するには一番良い方法ですし、親子のコミュニケーションを取ることができます。クイズ形式ですれば、親子で楽しくできるでしょう。上手く説明できたら、ママが褒めてあげることも子供のやる気UPに繋がりすごく大事です。以上、3つの方法をお伝えしましたがこれらの方法を組み合わせても良いですし、教科ごとで変えてみても良いですね。苦手科目、得意科目によって使い分けるとなお良いでしょう。暗記が苦手な子供にはオススメなので、ぜひ試してみてください。

子供の暗記が得意になるおすすめグッズ

 

小学校の勉強で必要な暗記の方法

小学校の勉強で必要な暗記の方法

小2になると九九の暗記が始まります。暗記出来ず中学に進むと、勉強がどんどんつまづいてしまいます。一度躓いてしまうと数学アレルギーになる生徒さんもたくさんいます。九九の暗記方法はズバリ歌で覚えるです。呪文のように何百回も唱えれば、一時的に覚えることが出来ても、あとで忘れたり、うる覚えになったりします。

しかし、歌で覚えると楽しく覚えられ、大きくなってからも忘れません。ですので、高学年、中学校に上がっても九九を忘れてしまい計算を間違える心配はありません。高学年になると九九以外にも暗記するものが増えてきます。社会の歴史なども、歌や語呂合わせなどがありたまにバカげている語呂合わせなどありますが、大学受験の時にも覚えていたりするものです。楽しく覚えることができれば、暗記も少しは苦にならないのではないのでしょうか。

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