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実体験に基づいた新生児の育児で大変だったこと3選
読者さんへの前置きメッセージ
子供を育てるということは、幸せな気持ちになることも多いですが、大変なこともたくさんあります。子供や赤ちゃんの育児で、こんなお悩みがある方は是非最後まで読んでみてください。
- 子育てで気を付けるべきことはななに?
- 子供の将来的にいまやっておいた方がいい事って何だろう?
実体験に基づいた新生児の育児で大変だったこと3選
今回は、新生児の育児で大変だったこと3選のお話しをします。実際に私にも子供がおり、悩んだことや困ったことがある実体験になります。なにかあなたの子育てのお役に立つことが出来ればとてもうれしいです。
育児で大変だったことその1 子供への授乳
授乳は、子育てや育児の際に1番大変だったことです。ママのお腹の中にいたころは、ママのへその緒から栄養をもらって大きくなってきました。しかし、産まれて間もない段階では、へその緒から栄養を貰うことはできません。必死に生きようと、頑張って口から栄養を入れようとしますが、赤ちゃんにとっては初めての経験なので、なかなかうまく吸い込むことはできません。慣れているママだと苦はないかもしれませんが、初めての子供だというママは、赤ちゃんに上手く飲ませることも難しいです。また、母乳の出る量は個人差があるため、母乳の出が悪く、赤ちゃんが上手く母乳を吸えなかったりすると心配になるママさんも多いのではないでしょうか?
でも安心してほしい事は、ママも赤ちゃんも日に日に上達していきます。吸わせているうちに母乳も出るようになってきますし、赤ちゃんも母乳を吸うことがどんどん上手になります。あくまでも平均ですが、母乳育児が軌道に乗るまでは、生後4ケ月くらいと言われています。それまでは、ミルクを足すこともありますし、赤ちゃんが母乳をどのくらい飲めているのかわからず、未知のことだらけで不安になることもあるかもしれません。しかし、ママも赤ちゃんも少しずつ慣れていきますので、大変ではありますが焦らず向き合ってみましょう。
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育児で大変だったことその2 頻回のオムツ替え
授乳の次に育児において大変だったことが、オムツ替えです。うちの子供は過敏な体質だったこともあり、おしっこやウンチをする前から泣いて教えてくれました。教えてくれるという意味ではありがたかったのですが、おむつを替える頻度がかなり高く、1日中子供のオムツを替えていたのではないか?という頻度でした。母乳もよく飲む子だったので、ミルクだけの子に比べると母乳はミルクより消化がいいので、子供のおむつ交換の頻度は多くなります。それにしてもオムツ1パックが2日程でなくなるくらいの頻度で、部屋の中がオムツのゴミ屋敷にいるような状態でした。
育児で大変だったことその3 産後の疲労からの寝不足
最後に、大変だったのが産後よく言われるホルモンのバランスの崩れです。10ケ月赤ちゃんをお腹の中で育ててきて、その後出産します。出産は本当に体力を使うし自然分娩にしろ、帝王切開にしろ心身ともに体力を使います。痛みも伴いやっと出産したかと思うと、赤ちゃんの育児が始まります。体はボロボロの中、小さな命を守るためにママは自分の体はどんだけしんどくても夜中起きて育児します。子供が1人目のときは、全くわからないことの連続で、今はネットですぐに調べることもできますが逆に情報過多で何を信じれば良いかわからないことも多々あります。試行錯誤しながら進めていきますが、夜もろくに寝ることができてないので意識がもうろうとするし、バランスが崩れ涙が出てきたり、世の中に取り残された感がしたりいろんな感情が溢れ、中には産後うつになるママもいるそうです。
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育児で大変だったこと3選のまとめ
ママの1番の願いは、ゆっくり朝まで寝たいという願いが多いようですが、実際子育てで寝不足になり倒れるママはほとんどいないそうです。寝不足の時期はママはとても辛いですが、その辛い時期もあっという間に終わってしまいます。赤ちゃんが成長し幼稚園生ぐらいの子供になってくると、手がかからなくなってきて育児が楽に感じる反面、少し寂しくなってしまうものです。
寝不足に耐えられるのだろうかと心配になる方もいると思いますが、ママの体は妊娠中から夜中目が覚め、少しずつ産後の寝不足に備え練習をしているそうです。なので、赤ちゃんが寝ている時は、家事は最低限にして寝ることが本当に大事です。たとえタイミングよく寝れないという方でも、横になるだけでいいので休息をとることは大切です。ママの体の疲れやストレスは母乳の出を悪くしてしまうと言われています。出来る限り子供を母乳で育てたいと思うママがほとんどだと思いますので、少しでも寝て体力回復をすることで、母乳の出もよくなるそうです。家事よりもママと赤ちゃんのためにも睡眠を優先にしましょう。
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