こんにちはMOMOです。
幼児教室って興味あるけど英才教育みたい。。。
七田式の体験レッスンってどういうレッスンなの?
七田式ってスパルタなの?
というお悩みの方に情報発信していきます。
七田式の幼児コースの体験に行ってきました。息子は1歳5ヶ月で現在イクウェルの幼児コースに通っているのですが、現在我が家は夫が単身赴任をしておりもし一緒に住むことになれば夫の赴任先に引っ越し現在のイクウェルを辞め、赴任先にはイクウェルがなく七田式のみあるので実際通うことになるであろう教室に行きました。
本記事の内容
1【ズバリ】七田式幼児コース体験授業の内容、感想
2 イクウェルと七田式を比べた結果
3 家で子どもと一緒に使えるおすすめのグッズ
1−1今回の体験授業は、実際の生徒さんのクラスに入って授業したわけでなく一人だけで行って頂きました。最初の20分程は親に向けての説明。幼児期の大切さについてでした。特に3歳までは情報をたくさん入れるインプットの時期で3歳以降にその情報をアウトプットするとのことでした。七田式ではフラッシュカードを使って右脳にどんどん情報を入れますがそれが3歳までには本当に重要で、右脳と左脳の仕組みについても説明してもらいました。
その後実際に授業があったのですが、最初はイクウェルでもやっているカレンダーを見ながら今日の日付を確認し、ごっこ遊びをしたり、お歌を聴きながらカードを見たり、お絵かきしながら線書きをしたりと楽しく授業をしていきました。
取り組みの合間合間で先生が何が大切でごっこ遊びをやっているかなど説明をしてくれてわかりやすかったです。
息子はレッスン中も歩きながらで先生の言うことを聞き流している感じでしたが、その場にいて耳が聞いているだけで今の月齢ならOKとのことでした。できた時はとことん褒めるこれがとても大事なので、お家でもたくさん褒めてあげることが、自己肯定感にも繋がり、いざ頑張らないといけない時に自信を持って頑張ることができると言う話をしてもらい褒めが足りなかったなと反省しました。また、ごっこ遊びはとても大事で例えばお店屋さんなどお家でもできますが親もなりきってやってあげることが重要です。ペグを使って、指先を使う練習をしたり、スクリューのタッパーを開けたりと家でもできることを授業でしてくれるので帰ってからも遊びがてら簡単にできることが良いです。指先は第二の脳と呼ばれているのでどんどん使う練習をさせてあげて下さい。
1−2イクウェルと比べるとやはり七田式は本家という感じでした。長年研究されてきた教材で確立された指導方法で指導していますが、全然スパルタな感じもなく、先生も終始にこやかで楽しく遊ぶというレッスンで終了しました。イクウェルと七田式どちらがいいかと言われるとやはり、先生よると思います。ですので、体験授業は必須です。今回の先生であれば私は通いたいと思いました。
1−3実際に授業で使用してよかったものを紹介します。
七田式百玉そろばん
授業では大きいそろばんを使用しましたが、お家で数の概念を教えてあげるのに良いです。
七田(しちだ)オリジナルひもとおし くまのひもとおし 6ヶ月~4歳
大きいくまさん、小さいくまさんがいるので見せながら大きい、小さいを教えてあげます。
また小さいお子さんは紐通しをお母さんがやるのを見せてあげましょう。
1歳半ごろからはまねして紐通しにチャレンジするようになります。
【七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 0歳~5歳】言葉を豊かに育てるフラッシュカード かな絵ちゃんA
毎日どんどんフラッシュして情報を与えていきます
初めてカードフラッシュをされる方に七田(しちだ)式カードフラッシュおためしカード(0歳から)
フラッシュカードが初めてで不安な方はまずはこちらから始めましょう
幼児教育と行っても本当に遊びの感覚で教室に通うことができます。家にいると家事で忙しくお子さんとがっつり向き合って過ごすことは難しいと思います。教室に通うことで子どもと向き合う時間をとることができますし、近くに教室がない場合は紹介した知育のおもちゃでお家で一緒に遊べば二人の貴重な時間を過ごすことができます。あっというまの幼児期を大切に過ごすことができると良いですね。