目次
実体験に基づいた新生児の育児で大変だったこと3選
読者さんへの前置きメッセージ
この記事を書いている私の息子は、生後7ヶ月から布おむつを取り入れた私が、解説していきます。ママさんへ向けて幼児教育の解説をしていきます。子供や赤ちゃんの育児で、こんなお悩みがある方は是非最後まで読んでみてください。
- 布おむつは紙おむつに比べ手間がかかりそうだけど実際どうなの?
- 布おむつは紙おむつのそれぞれのメリットデメリットは?
- 布おむつは紙おむつの使い方を知りたい!コスパはどう?
子供の紙おむつメリット・デメリット
紙おむつメリット
■ 紙おむつは後始末が捨てるだけなので楽
■ 赤ちゃんが不快に感じて泣く事が少ない
■ 外出時の荷物がかさばりにくい
紙おむつデメリット
■ 肌に負担がかかる
■ 布おむつより費用がかかる
■ ゴミが増える
■ 匂いがある
子供の布おむつメリット・デメリット
布おむつメリット
■ 紙おむつを使用している赤ちゃんに比べおむつ外れが早い
■ 紙おむつに比べ取り替え回数が高いため、赤ちゃんとのスキンシップが多い
■ 赤ちゃんの肌に優しく環境にも優しい
■ デザインがおしゃれ
■ おむつをスペースが必要ない<
■ 排泄に寄り添う事ができる
布おむつデメリット
■ 赤ちゃんの肌に負担がかかる
■ 布おむつより費用がかかる
■ ゴミが増える
■ 匂いがある
布おむつの使い方
おしっこの場合 | 予洗いしてから洗濯する |
うんちの場合 | うんちはトイレに流してから、予洗いしてからバケツにつけ置きしておく うんちが柔らかければ、ティッシュで拭き取り予洗いする 予洗い後の布おむつやカバーはバケツに入れておきがある程度溜まったら、洗濯機で洗う。 |
バケツにはミョウバンスプレーをしておくと、殺菌・消臭に効果的!布おむつは紙おむつと比べてどのくらい経済的か紙おむつはメーカーや大きさにもよりますが、1枚約20円です。年齢によって1日の使用枚数が変わってくるものの、平均1日9枚として計算すると、2年間で約13万円、3年間で約20万円ほどかかります。布おむつの費用と比較すると、紙おむつの費用のほうが7倍ほど高くなる計算になります。赤ちゃんはお母さんのお腹の中ではもちろん裸です。 お腹の中でおしっこもしているんです! それが産まれてくると急におむつをつけられおむつの中でおしっこをしなさいと 教えられます。さらに2歳ごろになると、おむつを外しておしっこをするように言われます。 おむつをつけたり外したりして、混乱するそうです。
新生児の赤ちゃんがおむつを外した瞬間におしっこをしたりする事があるのですが、 これはお腹の中にいたときはおむつにしてなかったので、当たり前の現象なのです。 紙おむつをつけることに慣れてくるとその感覚がなくなってきます。 特に紙おむつは布おむつに比べ吸収率も高く、不快感が少ないので なおさらおしっこが出ても気持ち悪い感覚もなくなります。 その点布おむつはやはりおしっこやうんちをすると自分の排泄に気づく事ができ、 おむつ外れが早いと言われてます。また、紙おむつは昔に比べ紙の質も良くなりましたが、 やはりおしっこやうんちをしたまま放置してしまうとかぶれのはかゆみの原因にもなります。 夏場は特におむつの中が蒸れるのでトラブルも起こりやすくなります。
オススメの布おむつのご紹介
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KUCCAのおむつカバーはテープタイプとパンツタイプがあり、 柄も様々な柄があり可愛いです。おむつカバーに布おむつを装着して使用します。 成形おむつはオーガニック100%で肌にも優しいです。 パンツタイプのカバーならトイレトレーニングも視野に入れて作られているデザインなので、 立ったまま交換することもできます。 うんちの時も落としやすいのでおすすめです。
布おむつメリット
■ パンパース:他のオムツより薄く持ち運びしやすいし、吸収力も抜群
■ ムーニー:うんちもれしづらい
■ GENKI:ネピアが作っているので紙質が良い
本当にオムツはいろんな種類を試しました。まず言えることは、一気に同じメーカーのオムツを買わないことです。今はネットで箱買いすれば安いです。しかし赤ちゃんのデリケートゾーンに触れるので、肌との相性が悪く、かぶれたらかわいそうです。もし、使いづらく大量に買ってしまっていたら、親のオムツ替えが辛くなります。ですので、まず少し購入して様子をみましょう。私は、一人目ということもあり赤ちゃんはお肌がデリケートなので少しでもはお肌に優しい物を思いNatural moonyやパンパースのはだいちなどを、月齢の小さいうちは使っていましたが、うちの子はオムツが敏感だったので頻回に変えていたので、正直そこまで気を使わなくてよかったなと今思います。月齢の小さいうちは、外出する時もオムツは多めに持っていくと思うのでかさばらないという点も重要だと感じました。
まとめ
寝返りが始まるとテープタイプのオムツでは変えづらいためパンツタイプのオムツになります。パンツタイプで重要なのは、破りやすさです。毎日数回のオムツ替えが毎日あるので、破りづらいものは結構ストレスになります。ドラッグストアでよくマミーポコパンツを購入しているママを見かけたので、気になり口コミを見てみると破るのに力がいると書かれてました。しかし、価格が安いので気になり購入してみると確かに他のメーカーに比べ少し破りづらかったです。マニーポコの後にパンパースのはだいちも使いましたが、結構破り辛かったです。はだいち使った後、マミーポコを使うと意外と楽に破れました。オムツによってはサイズ感も結構違うので注意が必要です。
特に月齢が小さいうちは、出生体重によって新生児用オムツが産まれて一月ほどで小さくなる赤ちゃんもいつので最初のオムツ準備は最小限にしましょう。今は産院でもらえるとこも多いですしね。オムツ替えも大切な育児の一つなので、少しでもストレスフリーにできるようにしましょう。
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